2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
今後、急速充電設備に加えまして、お話があります水素ステーションも含めて、民間事業者による設置に対し、高速道路会社あるいは関係機関と連携して、設置場所の提供あるいは案内表示の設置など、検討及び協力をしっかり行っていきたいというふうに考えているところでございます。
今後、急速充電設備に加えまして、お話があります水素ステーションも含めて、民間事業者による設置に対し、高速道路会社あるいは関係機関と連携して、設置場所の提供あるいは案内表示の設置など、検討及び協力をしっかり行っていきたいというふうに考えているところでございます。
移動しやすい環境の整備ということでございますと、基本計画の中には、例えば、ホームドア等の転落防止設備の導入ですとか、公共機関のバリアフリー化を推進する、あるいは、公共交通機関の旅客施設及び車両内におきまして、障害特性に配慮した案内表示や情報提供の充実を推進するといったことを盛り込んでございます。
国土交通省といたしましては、こうした取組を踏まえつつ、引き続き、車椅子使用者の方々の御理解をいただきながら、ホームと車両の段差、隙間の縮小や分かりやすい案内表示など、車椅子使用者の方々が単独で乗降しやすい環境を整えてまいりたいと考えているところでございます。
旅館に関しまして、観光庁といたしましては、訪日外国人旅行者数の増加など、いわゆるインバウンドの推進に向けまして、旅館におけるWiFi環境の整備、あるいは案内表示の多言語化など、訪日外国人旅行者の受入れ環境の整備、さらには、旅館におけるバリアフリー環境の整備などの取組を既に推進しているところでございます。
特に、外国人来場者に関しましては、園内における外国語による誘導案内表示や声かけ等の避難誘導措置を必要と考えており、対応を図ってまいるところでございます。 あわせて、開業前に職員が災害対応に関するスキルを身につけ、災害がいつ発生しても来場者等の安全確保に円滑に対応できますよう、マニュアルの作成や避難誘導訓練等に取り組んでまいる所存でございます。
特にアイヌ語に関しましては、存立の基盤が失われつつ、状況を踏まえまして、現在整備を進めております国立アイヌ民族博物館におきましては、館内の案内表示、展示解説、音声ガイダンスなどにアイヌ語を使用するほか、この民族博物館を中心にアイヌ語に関する各種資料の収集や分析、研究成果の幅広い活用を図ることとしてございます。
このため、国土交通省におきましては、鉄道事業者に対して訪日外国人旅客の受入れ環境整備に取り組むよう指導し、これを受けて、鉄道事業者におきましては、多言語案内表示、案内放送、駅、車内における無料WiFiサービス、トイレの洋式化、クレジットカード対応型券売機や交通系ICカードの利用環境整備、大型荷物置場の設置、観光列車やサイクルトレインの導入といった各種取組を進めているところでございます。
さらに、外国人によりなじみのある案内表示を実現すべく、ピクトグラムという案内用の図記号、これにつきまして国際規格と整合したJIS規格への順次の改正といったようなことに取り組んでいるところでございます。
また、知的障害、発達障害等の中で、学習障害等により読み書きに困難がある場合、そういう方に対する情報の伝達の手段として、ピクトグラム等によって案内表示を義務づけるというようなことも有効であることから、こうしたことも基準化しているところでございます。
バリアフリールートの案内表示については、昨今はわかりやすいピクトグラムなども多く用いられています。目にしやすく、昔に比べて随分わかりやすく、配慮の行き届いたものになってきたというふうに思います。
こうした方を対象としては、例えばピクトグラム等によって案内表示をすべきということを、またガイドライン等でも規定をしているところでございます。
ところが、そういうパン屋に関する、じゃ京都のどこのパン屋がおいしいとかいう案内表示等が、ネットで見ても英語その他の外国語で余り情報がないし、京都市内でも案内情報がないんです。ですから、パン屋に行ってみますと、私もこの間、五、六軒、自分の足で回ったんですけど、外国人がいないんですよ、日本人ばかりなんです。
公共交通機関に対しましても、訪日客が災害発生時に迅速に運行等に関する情報を収集し安全な避難移動手段を確保できるよう、案内表示の多言語化等の取組を支援しております。
具体的には、地方部を中心とする鉄道、バス事業者による、一つは交通施設や車両等における無料WiFi環境整備、それから二つ目には多言語案内用タブレット端末の整備、三つ目にはデジタルサイネージ等による多言語の案内表示の整備、そして四つ目に交通施設や車両等におけるトイレの洋式化、これらの取組に対して支援をすることといたしております。
具体的には、地方部を中心とする鉄道、バス事業者による交通施設や車両等における無料WiFi環境整備、あるいは多言語案内用のタブレット端末の整備でありますとか、デジタルサイネージ等による多言語の案内表示の整備、そして、交通施設や車両等におけるトイレの洋式化等の取組を支援してまいりたいというふうに考えております。
○田村政府参考人 先生御指摘のとおり、案内表示の多言語化等多言語対応につきましては、これも、平成二十八年度に観光庁が行った調査におきまして、訪日外国人旅行者の不満事項の第三位となっているなど、訪日客のニーズが高い事項でございます。
○国務大臣(石井啓一君) 車椅子やベビーカーなど、移動を制約されている方が駅を円滑に利用できるように分かりやすい案内表示を行うことは大変重要と考えております。 新設の駅の場合には、バリアフリー法に基づく移動等円滑化基準やガイドラインにおきまして、エレベーター設備の付近にはエレベーター設備があることを表示する標識を設けなければならないとされています。
加えて、少し宣伝になるんですけれども、ことし八月には、ユニバーサルデザインくじ、これは仮の名前ですけれども、として、公共施設等のバリアフリー化、多機能トイレや多言語案内表示設備の整備などに収益金を活用する全国自治宝くじを発売することといたしました。 引き続き、地方公共団体がバリアフリーの取組をしっかり進められるよう、国土交通省を始め関係省庁と連携しながら取り組んでまいります。
ここでの外国語での案内、表示というのは、例えば一か国語でも日本語以外のものが表示されていればオーケーなのか、また国交省令に定める措置とは具体的にはどのようなものが想定されているのか、御答弁をお願いいたします。
二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会に向けましては、日本を訪れる外国人が円滑に鉄道を利用していただけるように、鉄道駅、列車内における案内表示、音声案内の多言語化、鉄道駅への無料公衆無線LANの整備、観光案内所の整備、駅のバリアフリー化といった取組を進めております。
また、こうした施設整備に加え、平成二十六年度より、訪日外国人を含めた空港利用者の満足度調査を行っており、空港利用者の意見を踏まえて、案内表示の多言語化やWiFi環境の整備などの取り組みが行われてきたところであります。
このようなリピーターの多い観光地においては、概して、地域の多様な関係者による合意形成のもと、観光地域づくりを行うプラットホームを設立し、マーケティングに基づく戦略に沿って、体験滞在型のプログラムの造成などの観光資源の磨き上げや多言語案内表示板の設置など、来訪者の満足度を高めるための受け入れ環境整備を積極的に取り組んでいる点が挙げられます。
あともう一つは、案内表示板なんですね。これは、英語、ローマ字、そのほかに、東北であったらやはり韓国語と中国語はセットでいかないと。お客様が迷うということがあったら、迷うところには普通行きませんから、迷わないようにしないといけない。この辺はいかがですか。
そのため、国土交通省では、地域の観光資源を世界に通用するレベルまで磨き上げるため、美しい自然や豊かな食文化等の観光資源を生かした滞在プログラムの充実や、多言語案内表示、無料WiFi環境等の受け入れ環境整備などの地域の取り組みを支援しております。